♪2023年10月24日
解決できる会議室【初心者必見】貸会議室のレイアウトとは?用途別でおすすめのレイアウトをご紹介!|貸会議室

1. 会議用途の場合
a. スクール型

N402 スクール型(3名掛け)
テーブルと椅子が学校の教室のように並んでいる様子から、スクール型と呼ばれています。
前方のスクリーンも見やすく、どんな用途にも使いやすい一般的な形です。
銀座ユニークでは「基本レイアウト」として、指定がない限り入室後はこの形になっています。
※常設の机が元々向かい合わせになっている部屋は除きます
b. ロの字型

N401 ロの字(2名掛け)
ロの字型は、ディスカッションや対話が中心の会議に適しています。
テーブルをカタカナの「ロ」の形に配置し、参加者同士が顔を合わせやすく、円滑なコミュニケーションが図れます。
c. コの字型
ロの字型にも似ていますが、ロの字型から一辺を抜くため、プロジェクターやモニターに資料を投影しながらの会により適しています。
投影面が背中になり画面が見えなくなってしまう方が出ません。
2. 研修用途の場合
a.I島型

N401 島型(2名掛け)
ワークショップでは、参加者が積極的に協力し合うことが重要です。
テーブルをグループごとに配置し、小さな作業グループを形成することで、効果的なブレインストーミングやグループ作業が行えます。
基本的には、1島あたり2名~6名の着席が一般的です。
1島に1つホワイトボードを設置しながらの研修もよく承ります。
b.T島型

N401 T島型(2名掛け)
アルファベットの「T」のように、まさにI島型の頭に1つ机がくっつく形になるので、1島あたり3名~9名の着席が可能です。
その分通路の確保が必要になるので、導線スペースの確保は余裕を持つのがおすすめです。
3. セミナー用途の場合
a. スクール型

N403 スクール型(3名掛け)
全員が講師の方に集中でき、また前方の投影画面も見やすい一般的な形です。
銀座ユニークでのセミナーや勉強会の開催で一番多いのはこのレイアウトです。
机があるので筆記にも向いていますし、レイアウトに関わる追加料金もかからないので、費用を抑えたい方にもおすすめです。
b. シアター型

G301 シアター
シアター型はプレゼンテーションや講演に適しています。
映画館のように椅子を列に並べ、テーブルは使わず、スクリーンを中心に配置します。参加者は画面を見やすく、情報を集中して受け取ることができます。
また参加者同士の距離が近づくので、活発なコミュニケーションを行うことができます。
レイアウト指定について
基本のレイアウトは「スクール型」となっております。
※常設の机が元々向かい合わせになっている部屋は除きます
・予約:HP予約画面の<レイアウトについて>の欄より「スクール型」をご選択ください。
・現状復帰:<5丁目店>必要なし <7丁目>基本必要あり
I島型など・スクール型以外のレイアウトは「事前レイアウト変更依頼」をご注文ください。
※5丁目店にて4時間以上の予約をいただいた方は無料サービス!
・予約:HP予約画面の<利用備品・追加オプションを選択>の欄より「事前レイアウト変更依頼」をご選択ください。
・現状復帰:必要なし!
ご希望のレイアウトもお申し付けください
適切なレイアウトでの開催は、会議やイベントの成功に直結します。
用途に応じて最適なレイアウトを選び、参加者が快適に過ごせる環境を提供しましょう。
「後方に事務局の島を作りたい」
「このPowerPointの図面のようにできますか?」
など、こちらからご相談ください。
TEL:0120-75-1185
