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人数別に必要な会議室の広さを紹介!使い方にあったレイアウトも合わせて解説

人数別に必要な会議室の広さを紹介!使い方にあったレイアウトも合わせて解説

更新日: 2024.09.30

どれぐらいの広さの会議室を選べばいいかわからない

会議をするときに狭すぎると圧迫感があっていやだ

人数にあった会議室の広さを知りたい!

会議室を探す際ににどれぐらいの広さが必要か、わからず悩んでいませんか?
会議の参加人数に対してあまりにも窮屈だと、会議に集中ができません。

そのため会議室は「人数に合わせて余裕のある広さ」を選ぶことが重要です。

特に資料を広げたり、パソコンを使用する会議では、モニターやプロジェクターなどの設備も重要です。

そこで、今回は『人数別に最適な会議室の広さ』についてご紹介します。

使い方にあったレイアウトも合わせて紹介しているので、会議室を選ぶときの参考にしてみてください!

人数別に必要な会議室の広さ

会議の規模別・人数別に、必要な会議室の広さを紹介していきます。

  • 小規模会議(1〜5人)
  • 中規模会議(6〜15人)
  • 大規模会議(16人以上)

会議をするときに便利な設備やオススメのレイアウトなども参考にして、会議室を選んでみましょう。

小規模会議(1〜5人)

広さ10~20㎡
設備ホワイトボード
モニター
インターネットに接続できる環境
レイアウト対面形式
コノ字型
ロの字型

参加メンバー数が1〜5人の小規模な会議では、10~20㎡程度の広さの会議室を確保すれば、十分余裕をもって会議を行うことができます。

会議に使うテーブルのサイズは150~180cm程度が使いやすくオススメです。

また、ホワイトボードやモニターがあればより円滑に会議を進行できるでしょう。

1〜5人の会議でおすすめの銀座ユニークの貸会議室はこちら>>

中規模会議(6〜15人)

広さ20~30㎡
設備ホワイトボード
大きなモニター、もしくはプロジェクター
インターネットに接続できる環境
レイアウトコノ字型
スクール形式
シアター形式

会議に参加するメンバーが中規模の会議(6〜15人)では、20〜35平方メートル程度が良いでしょう。

この広さを確保することで、会議中でも参加者が快適に移動し、コミュニケーションを取るのに十分なスペースになります。

なお会議の参加者が10人以上になると、一般的なモニターでは見えにくくなってしまうので、40インチを超える大きなモニターや、壁面に資料を映すことができるプロジェクターなどがあると、よりスムーズに会議を進められるでしょう。

またホワイトボードについても1台ではなく複数台用意するとより効率的に会議中に挙がったアイデアや決定事項をまとめ、共有することができるでしょう。

6〜15人の会議でおすすめの銀座ユニークの貸会議室はこちら

大規模会議(16人~200人)

広さ35㎡~290㎡
設備ホワイトボード
大きなモニター、もしくはプロジェクター
キャスター付きのテーブル
マイク
スピーカー
インターネットに接続できる環境
レイアウト島型形式
スクール形式
シアター形式

会議の開催規模が大規模(16人以上)に適した会議室の広さは、一般的に35㎡以上の広さとなります。

特に人数が多い場合は、貸し会議室の利用料金も高額になります。そのため必ず以前に会議室の提供業者に直接電話やメールなどで相談をして、広さや設備などが確認するようにしましょう。

また、テーブルもレイアウトを変更しやすいように、キャスター付きのテーブルを選択したり、遠くの参加者にも声が届くようにマイクを用意したりするなど適切な設備を確認します。

なお、50名以上で利用できる会議室については、下記ページでどれぐらいの広さになるのか参考にしてみてください。

50名以上の会議だと約80㎡~290㎡程度の広さが必要になります。

>>銀座ユニークの50~200名規模の会議室を見てみる

会議で使用するレイアウト

会議室のレイアウトは、主に6つの種類があります。

  1. スクール形式(研修やセミナーなどで使用)
  2. シアター形式(講演会や社員総会などで使用)
  3. 島型形式(ブレストやワークショップなどで使用)
  4. コの字形式(一般的な会議で使用)
  5. ロの字形式(一般的な会議で使用)
  6. 対面形式(一般的な会議で使用)

レイアウトは、会議の目的に合わせて選ぶようにしましょう!
会議で使うレイアウトについては、下記記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

>>会議室のレイアウト6選!特徴を理解すると目的にあった会議をスムーズに進められる

社内に適切な会議室がない場合

少人数の会議なら社内でも対応できますが、参加人数が増えてきり、遠方からお客様やクライアント様を呼んで会議や打ち合わせを行う場合には、広さや設備が不十分なことがあります。

社内に適切な広さの会議室がない場合は、貸し会議室を借りて対応しましょう。

貸し会議室ならレイアウト、設備など会議の目的に合わせて使用できるので、スムーズに会議を進められます。

会議の目的や参加者のニーズに合わせて、最適な広さやレイアウトを選択することが重要です。

会議室を選ぶポイント

会議室を選ぶポイントは6つあります。

  1. 広さと収容人数
  2. 設備とアメニティ
  3. 場所とアクセス
  4. 価格と予算
  5. レビューや評判
  6. サービス

これらのポイントを確認しておけば、自分や参加者にとって最適な貸し会議室を選ぶことができます。

ポイント1)広さと収容人数

会議やイベントの規模に応じて適切な広さと収容人数を確認しましょう。参加者が快適に移動し、作業できる広さが必要です。

ポイント2)設備とアメニティ

プロジェクター、ホワイトボード、Wi-Fi、プリンターなどの必要な設備が揃っているかどうかを確認しましょう。また、休憩スペースや飲食物の提供、駐車場の有無などのアメニティも重要です。

ポイント3)場所とアクセス

参加者や主催者にとって便利な場所にあるかどうかを確認しましょう。特にクライアント様を含めた会議や打ち合わせでは、公共交通機関や駐車場のアクセスが良好であることが望ましいです。

ポイント4)価格と予算

予算に合わせて貸し会議室の価格を比較しましょう。価格には設備、広さ、場所などが影響しますので、十分な比較検討が必要です。

ポイント5)レビューや評判

他の利用者のレビューや評判を調べることで、貸し会議室の品質やサービスについての情報を得ることができます。信頼性の高い貸し会議室を選ぶために役立ちます。

ポイント6)サービス

予期せぬ状況に備えて、キャンセルポリシーや予約の変更に関する柔軟な対応があるかどうかを確認しましょう。また、追加サービスやカスタマイズオプションが提供されているかも重要です。

貸し会議室の探し方に関しては下記記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

>>最適な貸し会議室の探し方!選ぶときのチェックポイントや注意点を解説

まとめ『人数別に必要な会議室の広さ』

会議の規模別・人数別に必要な会議室の広さを紹介しました。

規模広さ
小規模会議(1〜5人) 10~20㎡
中規模会議(6〜15人)20~30㎡
大規模会議(16人以上)35㎡~

会議を行う際には、広さも重要ですが人数に合わせた設備やレイアウトも重要です。

会議の目的に合った会議室を選んでみましょう!

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